
妊娠したら、マタニティフォトを撮りたい!
だけど、スタジオで撮影するのは少し緊張する・・・
お腹を出すのは恥ずかしい・・・
なるべくならお金をかけず、自分のスタイルで自由に撮影ができたら・・・
なんて思っている妊婦さんも多いと思います。
そこで、今日は自宅でマタニティフォトをセルフ撮影(自撮り)するポイントをご紹介します。
Contents
どう撮りたいか(テーマ)を決める
マタニティーフォトと言っても、作風は様々あります。
まずは自分がどんな写真が好きか、どう撮りたいかを明確にすることが大切です。
その為には、インスタグラムをチェックしたり、いろんな方のマタニティーフォトをみるところから
初めてみましょう!
では、代表的なマタニティフォト、どんなものがあるでしょうか?
お腹を出したマタニティーフォト
代表的なマタニティーフォトは、大きくなってきたお腹を出して撮るマタニティーフォト。
自宅なので誰の目も気にせず撮影することができます。
こんな風にお腹にペイントをしてもらったり
ネットで購入でき自分でできるシールタイプもあるようです。
洋服を着たままマタニティーフォト
お腹を出すのが抵抗がる方はお洋服をきたままでも素敵ですよね。
好きな洋服や、妊婦だからこそのワンピーススタイルを残すのも思い出になると思います。
洋服をきたままだと、とても自然体なお写真になりますね。
小物を使ったマタニティーフォト
小物があると一気におしゃれ感がでてくるマタニティフォト。
エコー写真や、お腹の赤ちゃんの為に用意したファーストシューズなどと一緒に。
ドライフラワーなどのお花と一緒に撮影するのも素敵ですね。
おすすめな時期
一般的にはぽっこり出てきたお腹を撮りたいと
妊娠8ヶ月くらいがおすすめ時期とされています。
いつ生まれてきてもおかしくない臨月はもしも・・・を考え避けた方が良いとされています。
ここ最近ではお腹が大きくなる前の姿を撮る方もいるようです。
毎月撮影して、後から10ヶ月を振り返れたら素敵ですよね。
ちなみに3人のママでもある私は、一人目のマタニティフォトは臨月で撮影。
いつ陣痛がくるのかなと、ドキドキソワソワの中の撮影でしたし
臨月ともなると思っている以上にお腹が大きく、後から見返すと体重増加した自分の姿がなんとも言えなかったのが
正直な気持ちです。
やはり、一般的に言われている8ヶ月が一番ベストな時期なのかもしれません。
おすすめな撮影場所
自宅という限られたスペースでどこで撮るかもポイントになってきます。
ズバリ!おすすめはお部屋の窓際で撮影することです。
人物を撮影するポートレート撮影は基本的に逆光で撮ります。
その為、リビングなどの大きな窓の前で撮影することをおすすめします。
または白壁や、お気に入りの壁紙があればその壁の前で撮影するのも良いでしょう。
但し、逆光だと顔が暗くなってしまうので
使用するカメラや携帯の露出補正機能を使って明るさを自分で調整すると良いでしょう。
何で撮影する?
基本的は持っているカメラ、携帯カメラを駆使して撮影するのが良いでしょう。
生まれてくる赤ちゃんを撮るためにカメラの購入を検討する方もいらっしゃると思うので
その際はぜひ、購入してみても良いかもしれません。
コンパクトな一眼ミラーレスカメラ、一眼カメラなど様々ありますが最近では機能がとても良いものが多く
10万円程度のミラーレスカメラでも素敵な写真が撮れます。
また、ここ最近の携帯電話はカメラ機能がとてもよいです。
アプリで写真自体の色味を変えたり
ボケ感を調整したりするとこができるのでカメラに劣らない、プロにも劣らない素敵な写真が撮れると思います。
三脚にカメラをセットし
セルフタイマーやリモート操作(遠隔)を使うと撮影しやすいと思います。
まとめ
●まずは、どう撮りたいのかテーマを決める
●おすすめな時期は8ヶ月前後
●撮影ポイントは自宅の窓際
●お手持ちのカメラでOK!三脚やセルフタイマー、携帯ならアプリなどを駆使して撮影
以上、3人のママがお伝えする
自宅でマタニティフォトをセルフ撮影(自撮り)するポイントでした。
何度もいいますが、ポイントをおさえれば自分好みの写真が残せます。
自宅で、持ってるカメラでも十分素敵なマタニティーフォトが撮れますので
ぜひ、思い出になる素敵な写真にトライしてみてください。
ただ、とことんクォリティーにこだわりたいという方は
プロにお任せするのももちろんおすすめです。
最近では、お客さんの出入りが頻繁な大手スタジオの撮影ではなく
フォトグラファーの自宅での撮影や
自宅に出張できてくれるフォトグラファーも多いようです。
どんな方法にしろ
みなさんが満足する素敵な写真になれば嬉しいです!