
出産後、骨盤を締めたほうがいいと言うけど、骨盤矯正はいつからできるの?と疑問に思っている方へ
産後骨盤矯正はいつからできる?骨盤を締めることのメリットに関して調べたのでご紹介します^^
Contents
産後骨盤矯正はいつからできる?
産後の骨盤矯正はいつ頃から出来るのかと言うと、なるべく早い方が良いのですが、産後1ヶ月くらいは身体を休め、無理せず2ヶ月目くらいから受けるのが良いようです。
産後すぐにと言う方や、6ヶ月過ぎてからなど、整骨医院などによっても様々な考えがあるようです。
骨盤を締めることのメリット
まず、骨盤の歪みを放置してはいけない理由!
骨盤が歪んでいる方は、痛みなどの症状がないからと言って放置してはいけません!骨盤が歪んだまま日常生活を送っていると、様々な体調不良につながる恐れがあります。
骨盤は上半身を支え、内臓を守る役割を果たしており、その骨盤が歪んでくると、ひどい場合には腸が圧迫され、便秘や下痢の症状を起こす可能性があると言われています。
また、骨盤の歪みは、筋肉の緊張やこりを引き起こし、冷え性やむくみの原因となることもあるようです。
体の不調が緩和される
骨盤は体の中心にあり、上半身を支え内臓を支えるという非常に重要な働きをしています。このように大切な役割を果たしている骨盤が歪むと、体の様々な部分に影響が出てしまいます。この歪みを正すことで、今までこれといった理由はないのになんとなく不調だった、というような症状が改善されることが非常に多いです。
肩こり・腰痛が軽減される
骨盤の歪みは筋肉の緊張につながったり、血流を阻害します。歪みを正すことで、血の巡りが良くなり、肩こり、腰痛が軽減されます。
便秘改善に繋がる
また、骨盤が正しい位置にくると、圧迫されていた腸が活発に動くようになり、便秘改善につながります。
生理痛が軽くなる・冷え性も改善される
また、女性が持つ臓器、子宮は骨盤の中に収まっていますので、生理痛が軽くなり、冷え性も改善される可能性があります。
気になる部分にアプローチできる
体のフォルムやスタイルといった側面にも、変化が期待できます。
骨盤が歪んでいることで起こりやすいのが、脚の変形です。骨盤が歪んでいる人には、O脚やX脚などを気にされている方が多いのですが、脚の分岐点である骨盤を見直すことで、このような脚がまっすぐ美脚になることもあります。
骨盤矯正により血流が促されることによってむくみがなくなり、「ウエストがスッキリとした!お尻の位置も変わって、ヒップアップ効果もあった」という声も聞かれています。
骨盤を締めることの注意点
まとめ